2021.11.01 マクセル、営業利益7.4倍4~9月連結
マクセル(旧マクセルホールディングス)の2022年3月期第2四半期(21年4~9月)連結決算は、自動車・半導体をはじめとした需要の回復により、前年同期比8.8%増収となった。
営業利益も事業改革による効果などにより、同7.4倍と大幅に増えた。
事業別では、自動車市場の需要回復に伴い耐熱コイン形リチウム電池などが好調だったエネルギー分野が増収増益に。
機能性部材も粘着テープや工業用ゴ... (つづく)
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