2019.11.26 パナソニックAP社、水素エネルギー社会をリード 工場全体のCO2排出削減 草津拠点
AP社草津拠点構内で稼働を始めた水素ステーションと燃料電池フォークリフト
パナソニック アプライアンス社(AP社)は、脱炭素社会の実現に向けて環境への取り組みを加速する。中でも環境先進県、滋賀県にある草津拠点では、水素ステーション「H2 Kusatsu Farm」を稼働させて燃料電池フォークリフトを導入するなど、CO2削減や水素社会実現を目指し先進的な取り組みを始めた。
パナソニックグループは「環境ビジョン2050」を掲げ、使うエネルギーの削減と、それを超えるエネルギーの創出・活用を進めるという挑... (つづく)