2021.12.22 シャープ、プラズマクラスター冷蔵庫拡充薄型設計でも大容量化、衛生・清潔ニーズの対応強化

ガラスドア2モデル(左)とメタルドア3モデルをそろえ、デザイン志向に応える

 シャープは、庫内容量が350リットル以上の大型冷蔵庫で業界最薄となる奥行き630ミリメートルの薄型設計を採用した戦略モデルSJ-MF46H/MW46Hのコンセプトを継承し、より機能性を充実するとともに、大容量化を図ったプラズマクラスター冷蔵庫5機種(各オープン価格)を年明け2~3月にかけて投入する。コロナ禍におけるニューノーマル(新しい日常)の定着で変化した顧客ニーズに対応する。

 ユーザーの在宅時間の増加、内食化に伴う買い物...  (つづく)