2022.01.07 パナソニック楠見CEO 環境問題を最優先にサスティナビリティー経営で企業価値向上めざす
楠見グループCEO
パナソニックの楠見雄規グループCEOは6日、機関投資家などに向けてオンラインで、サステナビリティ経営の考え方について説明した。
1932年に示された、同社の〝物も心も豊かな理想の社会〟を250年で実現するという創業の使命は、今もパナソニックの使命の根源であるとし、「経営基本方針」の実践により、サステナビリティ経営の徹底を図るとした。
楠見グループCEOは「理想社会の実現に向け、さまざまな社会課題に正面か... (つづく)