2022.01.14 ビックカメラ、9~11月連結減収

 ビックカメラの2022年8月期第1四半期(21年9~11月)連結決算は、売上高が1789億7400万円となった。前年同期から200億円以上の減収だが、今期から「収益認識に関する会計基準」等を適用し単純比較ができないため、前年対比は示していない。

 営業利益は21億8900万円、経常利益は29億6800万円、四半期純利益は12億900万円だった。都市型のビックを中心に営業時間短縮や一部店舗の臨時休業を継続した。

<...  (つづく)