2022.01.24 欧州の主要拠点でグリーン電力活用日本精工
ポーランドのキェルツェ工場
日本精工は欧州の主要工場などにおいて、グリーン電力を活用した体制を整備した。
同社は欧州事業において2030年までにカーボンニュートラルの実現を目指しており、17年のドイツのムンダーキンゲン工場(軸受)を皮切りに、18年1月からポーランドのバウブジフ工場(ステアリング)、20年1月からは同じくポーランドのキェルツェ工場(軸受)で、再生可能エネルギーで発電したグリーン電力を使用している。21年9月に英国のニューアーク工場(軸受... (つづく)
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