2022.02.04 ソフトバンク、4~12月連結10%増収LINE子会社化が寄与

 ソフトバンクの2022年3月期第3四半期(21年4~12月)連結決算はLINEの子会社化が寄与、またコンシューマ、法人事業も堅調に推移し10%の増収。一方、携帯電話料金値下げの影響で営業利益は2%減少した。

 コンシューマ事業は料金値下げの影響が490億円あったが、端末販売の回復により3%の増収を確保。

 スマートフォン契約数はサブブランドの「ワイモバイル」がけん引し約150万件の増加。伸び悩んでいた純増数...  (つづく)