2022.02.08 OKI、8%減収・営業赤字改善4~12月連結
OKIの2022年3月期第3四半期(21年4~12月)連結決算は、長期化する部材不足などの影響を受け、約8%の減収となった。営業損失は4億円となったが、前年同期比で22億円改善した。
売上高は、前期末から回復基調にあるFA/半導体製造装置向けは、好調を持続したが、長期化する部材供給遅延などで生産遅延などの影響を受けた。事業別では、ソリューション事業は、前期の大型案件の反動減などから減収となったものの、営業利益を確保した。コン... (つづく)
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