2019.12.19 高専ロボコンで奈良高専がロボコン大賞 チーム「飛鳥」、シーツの2台干しを披露
奈良高専ロボコンチーム「飛鳥(あすか)」(前列中央が宮原さん、後列右端が指導教員・山口和也助教、後列左から2人目が宇野さん)
奈良工業高等専門学校(奈良県大和郡山市、後藤景子校長)は「高専ロボコン2019」全国大会(11月24日、国技館)で、最高賞のロボコン大賞と、協賛企業の本田技研工業から贈られる特別賞を受賞した。ロボコン大賞の受賞は同校として3年ぶり4回目。高専ロボコンでロボコン大賞を4回受賞したのは初めてだ。
1チームにつき、手動または自動の最大2台のロボットを駆使し、洗濯物に見立てたTシャツ(自作のハンガーにかける)、バスタオル、シーツを3... (つづく)