2019.12.27 テスコム電機が低温コンベクションオーブンを活用したクリスマスイベント
低温調理のスペシャルディナー
テスコム電機は、低温調理機、オーブントースターとして幅広い用途で活用可能な「低温コンベクションオーブンTSF601」を19年11月より発売。
発売から一か月で想定出荷台数の約2倍を出荷。 同オーブンを活用した低温調理スペシャルディナー付きのクリスマスイベント「TESCOM X`masReceptionParty2019」を南青山のAoyama Kitchenで開催した。
プロダクト事業本部商品企画部の伊藤英記統括部長は、「お客様からの質問や提案で想像しない使い方が発見されている。同商品は、とてもポテンシャルが高く、さらに発展・成長していくと予感している」と話した。
最強のサポーターとして紹介されたのが、ジッパー付き袋として代名詞的存在の「ジップロック」を製造販売している旭化成ホームプロダクツ、マーケティング部の宮崎貴文さん。
食材をジップロックに入れたまま低温調理できる家電として、業界初公認されたことが発表された。宮崎さんは「今後もテスコム電機様と連携を強化して、事業を発展させていきたい」と意欲をみせた。
同イベントでは、動画クリエイターやYoutubeで活躍中のクッキングエンタテイナーの大西哲也が駆けつけ、同オーブンを活用したオリジナルレシピを振舞った。