2020.01.01 【年頭所感】日本半導体製造装置協会 牛田一雄会長
牛田一雄 会長
調整局面から再びプラスへ
今年の半導体製造装置の市場環境につきましては、先端ロジック向けの投資が引き続き堅調に推移する見通しに加え、昨年は在庫調整が続いていたメモリーに底打ち感が出てきており、投資回復が期待されます。
IoT、AI、5Gといったアプリケーションが広がっていく中で、エッジでさまざまなデータを作る「Sense」、そのデータをクラウドへ送る「Communicate」、データを処... (つづく)