2022.06.08 運転手などのバイタルデータ取得に活用住友理工、「モニライフ」拡大へ

住友理工の展示=5月、パシフィコ横浜

居眠り運転や健康リスクなど検知

 住友理工は、バイタルデータを取得できるセンサー「モニライフ」のサービス拡大を図っている。ベッドなどで入眠状況を測定できるデバイスで、自動車のシートに活用すれば、CASEで目指されている「つながる」「自動運転」に貢献できるとみる。「人とくるまのテクノロジー展2022 YOKOHAMA」(5月、パ...  (つづく)