2022.08.31 先端技術で活気ある地方都市へKPMGと名護市が連携協定を締結

渡具知市長(右)と宮原社長

 KPMGコンサルティングと沖縄県名護市は30日、先端技術を活用した活気ある地方都市の実現を目指していく包括連携協定を締結した。今後両者は双方が持つノウハウや資産を合わせ地域課題の解決やまちの魅力を高める取り組みを進め「スマートシティ名護モデル」を構築していく。

 今回の協定は地方発のスマートシティー先進事例を創出していくことを目指しており、名護市が進めてきた国際情報通信・金融特区構想の取り組みなどに、KPMGコンサルティングが...  (つづく)