2022.09.08 昭和電工マテリアルズが、半導体回路研磨材料に200億円投資 「CMPスラリー」の生産・評価能力向上へ
昭和電工マテリアルズは、半導体回路平坦化用研磨材料「CMPスラリー」の生産能力と評価機能を増強することを決めた。山崎事業所(茨城県日立市)、同事業所の勝田サイト(同ひたちなか市)、および台湾子会社「Showa Denko Semiconductor Materials(Taiwan)」(SDSMT、台南市)で、工場の新設や生産・評価設備の導入を行う。総投資額は約200億円を予定する。
これにより、拡大する需要に対応するととも... (つづく)
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