2022.10.18 地域家電店、太陽光発電システム好調 電気代高騰で自家消費ニーズ高まる

節電商品として太陽光発電の提案に注力するスザキ。スマート分電盤を使ったHEMSの提案にも併せて取り組んでいる

 全国の地域家電店で、太陽光発電システムが好調に推移している。電気代の高騰や節電意識の高まりにより、売電ではなく自家消費での需要が高まっているもようだ。設備の値上がりによる駆け込み需要も発生。固定価格買い取り制度(FIT)の買い取り期間満了を迎えた顧客に、蓄電池を提案する店もある。

環境問題を含め説明

 あ...  (つづく)