2022.10.26 東芝D&S CMR方式で20TBを達成 3.5型ニアラインHDD開発

CMR方式で容量20テラバイトを実現したニアラインHDD

 東芝デバイス&ストレージ(東芝D&S)は、データセンター(DC)、クラウド・サービス・プロパイダー、サーバーやストレージシステムなどで使用される大容量の3.5型ニアラインHDDとして、FC-MAMR(Flux Control-Microwave Assisted Magnetic Recording:磁束制御型マイクロ波アシスト磁気記録方式)を採用し、CMR(従来型磁気記録)方式で20テラバイトを達成した、ヘリウム充塡(じゅうてん)HDD「MG1...  (つづく)