2022.10.27 サイバネティック・アバター実装目指す 究極のDX 阪大・石黒教授ら研究開発
河野氏(左)と石黒教授、それぞれのCA(それぞれ外側)
本人に酷似、「身代わり」期待
国際電気通信基礎技術研究所(ATR、京都府精華町)やロボット研究で知られる大阪大学大学院の石黒浩教授のグループが今月、世界で初めての、閣僚がサイバネティック・アバター(CA)を利用する実証実験を実施すると発表(既報)。アバターを使って人が情報発信することの効果や、その際の社会的規範などを探るため、実証を行う。アバター... (つづく)
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