2022.10.31 三菱電機、円安などで売上高9.4%増 4~9月連結
三菱電機の2023年3月期第2四半期(22年4~9月)連結決算は、円安効果や空調機の販売増などで前年同期比9.4%の増収となり、上期の過去最高を更新した。一方、物流費や部材コストの増加が利益を圧迫したほか、防衛・宇宙システムの採算悪化も響き、減益だった。
円安が上期で1400億円の増収、420億円の営業増益をもたらした。素材価格の高騰などを製品に転嫁することで、売上高、営業利益ともに230億円押し上げた。
三菱電機の2023年3月期第2四半期(22年4~9月)連結決算は、円安効果や空調機の販売増などで前年同期比9.4%の増収となり、上期の過去最高を更新した。一方、物流費や部材コストの増加が利益を圧迫したほか、防衛・宇宙システムの採算悪化も響き、減益だった。
円安が上期で1400億円の増収、420億円の営業増益をもたらした。素材価格の高騰などを製品に転嫁することで、売上高、営業利益ともに230億円押し上げた。
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