2022.11.01 JSR、4~9月連結は増収も先行投資響く
JSRの2023年3月期第2四半期(22年4~9月)連結決算は、堅調な半導体市場の需要や円安などもあって増収ながら、先行投資などの影響で利益面は伸び悩んだ。
デジタルソリューション事業については、堅調な半導体市場を背景とした販売拡大や円安で増収。ただ、フラットパネルディスプレー市場の停滞や先行投資の増加などがあった。
ライフサイエンス事業も増収だが、新工場の立ち上げに伴う費用の増加などがあった。
... (つづく)JSRの2023年3月期第2四半期(22年4~9月)連結決算は、堅調な半導体市場の需要や円安などもあって増収ながら、先行投資などの影響で利益面は伸び悩んだ。
デジタルソリューション事業については、堅調な半導体市場を背景とした販売拡大や円安で増収。ただ、フラットパネルディスプレー市場の停滞や先行投資の増加などがあった。
ライフサイエンス事業も増収だが、新工場の立ち上げに伴う費用の増加などがあった。
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