2022.11.11 富士フイルムHD、4~9月連結は営業益最高
富士フイルムホールディングスの2023年3月期第2四半期(22年4~9月)連結決算は、売上高がメディカルシステム、電子材料、イメージングの伸長や為替影響などにより2桁の増収となった。
営業利益は、部材・エネルギーコストの高騰影響などを受けながらも、増収に伴う増益により上半期過去最高益を達成した。
ヘルスケア部門は、メディカルシステム、バイオCDMOの増収の一方、前年のコロナ関連需要の一巡により増収減益。... (つづく)
続きは無料会員登録することで
ご覧いただけます。