2020.01.15 カヌー・羽根田選手と元新体操日本代表の畠山愛理さんが出席 「レッツノート」発表会
「五輪は集大成」と語る羽根田卓也選手
東京オリンピック・パラリンピックのカヌー・スラローム日本代表の羽根田卓也選手(32)と元新体操日本代表の畠山愛理さん(25)が15日、パナソニックの東京2020オリンピック・パラリンピック オリジナルデザインモバイルPC「レッツノート」発表会に出席した。
日本の伝統美をモチーフにした特別デザインの同製品。「カヌーのパフォーマンス向上のためには分析が大切」と日々の練習にもパナソニックの頑丈なノートPC「タフブック」とレッツノートを使用している羽根田選手は、「PCは殺風景なものが多いが、この特別デザインは気分がウキウキしそう」とコメント。さらに、「自国開催のオリンピックは特別な舞台。参加できるありがたみ、貴重さをかみしめながら、集大成をお見せできるよう頑張ります」と東京五輪への意気込みを語った。
現役引退後、スポーツコメンテーターとして活動する畠山さんは「オリンピック本番だけでなく、その前の活躍や、選手たちの努力も伝えていきたい」と自らの立ち位置を定め、「頑張る選手に負けないぐらい自分も成長したい」と20年の目標を「日々成長」と掲げた。
オリジナルデザイン・レッツノートのラインアップは畠山さんの一押しで一般投票でも1位を獲得した八重麻、羽根田選手がお気に入りの彩墨のほか、薄月、和傘、千切り絵、閃光の全6種類。200台限定で発売される。
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