2020.01.17 小中学生の約8割 プログラミング学びたい MMD研究所とテスティーが調査

 MMD研究所とテスティーがこのほど実施した「小中学生のプログラミング教育に関する意識調査」によると、小中学生の約8割が「プログラミングを学びたい」と意欲的であることが分かった。

 文部科学省は、20年度から小学校、21年度から中学校のプログラミング教育を実施すると公表している。調査は小中学生と、小中学生の母親を対象に実施。プログラミング教育の認知度は、小中学生が半数程度、母親が約7割だった。

 小学生の8...  (つづく)