2022.11.29 EV中古電池の価値短時間で評価、損保ジャパンと日本総研が実証 品質保証サービス事業化へ
高速診断実証イメージ
損保ジャパンと日本総研は今月、中古EV(電気自動車)電池の診断装置を開発・販売しているゴイク電池(大阪市淀川区)、電気計測器を開発している日置電機とともに、中古自動車流通事業者やディーラーをパートナーとし、中古EV電池の価値を短時間で評価できる検証試験を関西圏で開始した。2023年度に品質保証サービスの事業を立ち上げ、中古EVの利用、電池のリユース、リサイクルを促す。
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