2022.12.20 印M&Mが1600億円投入しEV新工場 マハラシュトラ州に建設
M&Mが手掛ける電気自動車
インドの大手自動車メーカーの一つ、マヒンドラ&マヒンドラ(M&M)は14日、電気自動車(EV)工場を、西部マハラシュトラ州のプネー市近くに設立すると発表した。1000億ルピー(約1600億円)を投じる。インドでは、タタもEVの低価格帯を投入するなど、政府の後押しもあって普及の取り組みが進んでいる。
工業の中心地でもある同州は、EV産業振興計画を立ち上げており、M&Mは同州政府から承認を得て、7~8年間をかけて投資を進める。<... (つづく)
続きは無料会員登録することで
ご覧いただけます。