今年最もよく利用されたオンラインサービスはグーグル、SNSはフェイスブック―。こんな結果が、インターネットセキュリティーを手掛ける米クラウドフレアが23日に発表した2022年のインターネットトレンド分析で分かった。

　クラウドフレアが発表した「Cloudflare Radar Year in Review」によると、最も利用されたオンラインサービスは1位のグーグルに続き、2位がフェイスブック、同率3位がアップルとTikTok、5位はユーチューブだった。

　最も利用されたSNS（ソーシャルネットワーキングサービス）はフェイスブックがトップで2位はTikTok。インスタグラムは8月にツイッターを追い抜き、3位にランクインした。

　インターネットトラフィックは、サッカーW杯やブラックフライデーがあった11月下旬に急増した。

（27日付電波新聞／電波新聞デジタルで詳報します）