2020.01.28 木造建築構造計算システム新バージョン 富士通FIPが発売

入出力機能などを強化

 富士通エフ・アイ・ピーは30日に、木造建築物の構造計算を支援するシステムの新バージョンの販売を始める。計算結果を3次元で表示するツールを標準で搭載した上、図面の入力画面を最大4画面で表示できる機能を採用した。

 今回商品化する建設業向けソリューションは「STRDESIGN(ストラデザイン)Version18」。入出力機能と計算機能を強化しており、木造建築の構造...  (つづく)