秋葉原電気街まつり（主催＝秋葉原電気街振興会）が2月8日から始まる。対象店舗で買い物をするとその場で最高3000円のお買物券などが当たるキャンペーンで、今回はYostarの人気スマートフォンゲーム「ブルーアーカイブ」とコラボし盛り上げていく。期間は2月28日までの21日間。

　今年最初の電気街まつりは「元気回復　秋葉原電気街まつり２０２３」とし、ブルーアーカイブのキャラクター達とともに展開していく。期間中に対象店舗で商品などを税込2000円以上購入するとその場でくじを進呈。抽選で250人に3000円分、750人に1000円分のお買物券が当たる。抽選参加者には先着3万5000人に、公式マスコット「アキベア」をデザインしたミニノートとブルーアーカイブをデザインしたポストカードをプレゼントする。

　秋葉原電気街振興会の小野一志会長（オノデン社長）は「街にも人出が戻ってきている。来街すると楽しいことがあることを伝えていきたい」と話している。

　（詳細は6日付電波新聞／電波新聞デジタルに掲載します）