2023.02.06 ヤマダHD、物価高などが響き減収減益 4~12月連結
ヤマダHDの2023年3月期第3四半期(22年4~12月)連結決算は、巣ごもり需要の反動減に加え、物価高による消費マインドの冷え込みなどが響き、減収減益となった。
売上高は前年同期比1.3%減の1兆1773億4400万円、営業利益は同32.2%減の393億2800万円、経常利益は同31.6%減の440億7900万円、四半期純利益は同35.6%減の305億8300万円。DX化による売り上げ・利益の最適化に向けた改革が途上である... (つづく)