2023.02.16 シンカー 近接覚センサー 導入評価用デバイス提供開始
近接覚センサー導入評価用デバイス
Thinker(シンカー、大阪市中央区)は6日、赤外線と人工知能(AI)を組み合わせた独自のセンシング技法で死角部分を含めたモノの形状や鏡面・透明物質の認知を可能にする近接覚センサー「TK-01」の導入評価用デバイスの提供を始めた。数量限定。
今夏から量産予定の近接覚センサーTK-01と同寸法、同構成(センサー基板とAI基板から構成)。現場で稼動中のロボットハンドに搭載してロボットマニュピレーションの新たな可能性を体験できる... (つづく)