2023.05.11 日本惣菜協会などが中食を「ロボフレ」に 官民共創でニーズに柔軟対応
ロボットの例
ロボットの導入が特に難しいとされる現場が、弁当や総菜などの「中食」市場。変種変量生産が多く、工程の柔軟な対応も求められるためだ。このほど、日本惣菜協会(東京都千代田区)が参画企業と開発を進めてきたロボットが紹介された。ロボットフレンドリー(ロボフレ)な環境構築に向け、ロボットや人工知能(AI)の実現場への導入推進が期待されそうだ。
経済産業省と農林水産省の事業に採択され、ユーザーである小売り・惣菜製造企業15社や、トップ技術... (つづく)
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