2023.08.08 「わかりすい字幕表示システム」京セラが製品化 コミュニケーション支援

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 京セラが開発した「わかりすい字幕表示システム」が事業化されることになり、東京都内で8日、報道関係者向けの説明会があった。相手の声を文字として見ながら会話ができるので、安心してコミュニケーションをとることができるもの。京セラドキュメントソリューションズジャパンが販売を担う。

 「コトパット」と名付け展開。アプリや周辺機材を含め展開する(オープン価格。想定では数十万円のもよう)。

 このシステムは、話した内容がリアルタイムにスクリーンに文字として表示されるもの。マスク着用時やアクリル板を通した会話でも、文字や図解、動画という視覚情報で伝えることができる。

 これまで、横浜市の施設や東京都内のJR駅などで実証実験をしてきた。有効性が確認でき、大学や役所、病院、空港、駅、郵便局、店舗、ホテルなどの窓口・接客業務での需要が見込め、ウェブ会議にも使えると判断。製品化を決めた。

 (9日の電波新聞/電波新聞デジタルで詳報予定です)