2023.10.03 日本ベネックスがつくば市で太陽光発電所稼働 FIP制度活用、出力約4MW
ベネックスつくば
日本ベネックス(長崎県諫早市)は9月17日、FIP制度を活用した出力約4MWの太陽光発電所「ベネックスつくば3ソーラーポート」(茨城県つくば市)の運転を開始した。
同社が物流施設「プロロジスパークつくば3」の屋根を賃借し、屋上に7280枚の太陽電池モジュールを設置した。一般家庭約1385世帯の消費電力に相当する約416万kWhの年間発電量を見込む。単独の物流施設における屋根借りメガソーラーとして国内最大級の規模という。 (つづく)
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