2024.01.11 半導体大手アナログ・デバイセズが描く ロボティクスのソリューション

オリオーダン氏

 米半導体大手のアナログ・デバイセズ(ADI)は、半導体の技術を生かしつつ、インテリジェントなエッジの技術で、ロボティクスのソリューションを提供していることでも知られる。

 産業Automationの事業を担当する、コネクテッド・モーション&ロボティクスディクレタ―のドナチャ・オリオーダン氏は「インテリジェントエッジを通じて産業界を変革する。アプリケーションとソリューションの大規模なイノベーションを可能にする」と特長を説明する。

 例えば、精密なモーションコントロールのユニットといったものを手掛けてきたが、個別の製品だけではなく、組み合わせたモジュール、つまりサブシステムとしても提供していく。電源回りやコネクティビティ―などに展開できるという。

 人とロボットが柵で隔てられるのではなく、人と協調するロボットが普及している。「ロボットは周辺環境を自分でリアルタイムでセンシングし、自分の状況を認識し、AIも使って、自律的に動くものになっていくだろう。そこでセンサーフュージョンの技術が重要になる」と展望する。

(11日の電波新聞/電波新聞デジタルで詳報しています)