2020.04.01 新型コロナ 中四国の家電流通にも影響 訪販など地域店の強み発揮
地域店は訪販や個展などで逆風に立ち向かっている
【広島】中四国地区の家電流通市場は新型コロナウイルスの影響でイベントの中止や、営業時間の短縮など様々な影響を受けている。合展や個展の開催も縮小傾向にあり、今後の見通しにも厳しいものがあるが「地域店の強みである訪問販売の実施」や「顧客との強い絆」を武器に善戦している販売店もある。
東芝系TOPチェーン(本部=広島市南区、8店)は、個展「TOPチェーン感謝祭(創業祭)」を広島産業会館で開催。2日間で1860万を売り上げた。新型コ... (つづく)