2020.04.17 【ミリ波】初めての記録媒体はカセット
最近はストレージと呼ぶPCの記録媒体と、初めて出会ったのはカセットテープから▼PCが登場した80年ごろの業務用コンピュータには1巻50メガバイトの磁気テープカートリッジを数百から数千巻収納した大容量記憶システムが使われていた。カセット1巻に32キロバイトほどのデータが記録できた▼PC用のOSやワープロ、表計算用ソフトなどは容量が大きいので、使うときはPCに複数のカセットを読み込ませる必要があった。ゲームソフトはカセット1巻に収まるように容量を節約し... (つづく)