2024.02.22 内田洋行と東京学芸大、ICTで新たな学習空間 未来の教育環境構築へ連携
包括的事業連携協定に調印した大久保社長(左)と國分学長
内田洋行と東京学芸大学は、ICT(情報通信技術)を活用した効果的な学習環境の構築などを掲げた包括的事業連携協定を締結した。教育ICTビジネスに取り組む内田洋行と、東京学芸大の教育ノウハウを融合し、先進的な指導方法や学習空間の構築に向けて連携する。
内田洋行は、全国の小中学生に1人1台の端末を配布する政府のGIGAスクール構想では、全国約133万台の端末やネットワーク環境を整備するなど総合的にサービスを展開してきた。
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