2024.03.04 ユニバーサルロボット、北川鉄工所のエアグリッパー「NTS311」を認証
北川鉄工所製エアグリッパー「NTS311」ベースジョーセット、エア機器セットの装着例
ユニバーサルロボット(UR)は2月29日、北川鉄工所(広島県府中市)が開発・製造するエアグリッパー「NTS311」を、UR製協働ロボットの周辺機器プラットフォーム「UR+」製品として認証したと発表した。
UR+は、URロボットとプラグ&プレーで使える周辺機器のプラットフォーム。ロボットアームの仕様やインターフェースをオープンにして、それらに準拠するエンドエフェクターやカメラ、センサーなどの周辺機器をデベロッパーが開発する。<... (つづく)