2020.04.22 民生用電子機器の3月国内出荷8.4%減の1165億円、19年度は0.8%減に
電子情報技術産業協会(JEITA)が21日発表した3月の民生用電子機器国内出荷は、前年同月比8.4%減の1165億円となった。消費税増税に伴う駆け込み需要の反動が出た昨年10月からマイナスが続いている。19年度(19年4月-20年3月)通期の出荷も増税後の反動減などが響き、前年比0.8%減の1兆3113億円だった。
映像機器の3月出荷金額は前年同月比7.4%減の572億円、オーディオ関連機器は同19.5%減の61億円、カーA... (つづく)
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