2024.03.15 アンリツ、韓国RAPAと相互協力 ビヨンド5G/6Gの検証で

 アンリツと韓国電波振興協会(RAPA)はこのほど、次世代通信規格のビヨンド5G(B5G)、および第6世代移動通信システム(6G)の分野における相互協力に関する基本合意書を締結した。

 両者はB5G/6Gでの活用が議論されている新周波数帯FR3(7ギガ~24ギガヘルツ)やサブテラヘルツ帯(100ギガヘルツ以上)の検証が可能な試験環境の構築、PoC(概念実証)段階からの技術協業を含む、さまざまな分野で協力する。

<...  (つづく)