【那覇】総務省沖縄総合通信事務所と沖縄地方非常通信協議会は22日、那覇市で「防災通信講演会」を開催する。参加無料。

　非常時、通信の円滑な運用確保の必要性・重要性への理解を深めることを目的に、「電気通信事業者の災害対策　～大規模災害時の被災地域における通信サービスの確保～」がテーマ。沖縄地方非常通信協議会定期総会の終了後、講演会を行う。

　◇開催日時＝4月22日（月）午後2時50分～（総会は午後2時～2時40分）
　◇開催場所＝沖縄県市町村自治会館4階大会議室（沖縄県那覇市旭町116-37）
　◇定員＝60人（定員になり次第締切）
　◇主な講演内容＝「NTTドコモの災害対策について（仮）」(講師・NTTドコモ九州支社ネットワーク部災害対策室）、「沖縄セルラーの災害対策について（仮）」(沖縄セルラー電話運用管理部）、「令和6年能登半島地震 対応振り返り（仮）」(ソフトバンク九州ネットワーク技術部)、「令和6年能登半島地震における、通信エリアの復旧見込みについて（仮）」(楽天モバイルBCP管理本部)
　◇申し込み方法＝Web（https://www.soumu.go.jp/soutsu/okinawa/01sotsu11_01000455.html）から申込書をダウンロードの上、メールで申し込み。
　◇申し込み締切＝4月15日（月）