2024.04.24 RYODEN、NAILなど3者が生成AIの事業応用で協業 25年度めどに技術営業支援システム実用化へ
左からRYODENの反田哲史執行役員、富澤社長、NAILの黒田代表取締役、事業創造大学院大学の大塚晃教授
RYODEN、人工知能(AI)関連事業を手掛けるベンチャー企業の新潟人工知能研究所(NAIL、新潟市中央区)、事業創造大学院大学(同)の3者は5月から、生成AI技術の事業領域への応用で協業を開始する。2025年度をめどに大規模言語モデル(LLM)を用いた技術営業支援システムの実用化を図る。
今回の協業はRYODENが自社の事業への適用を図り、NAILがAI技術の研究・開発、同大学が事業応用開発と人材育成を担い、生成AI技術の... (つづく)