2020.05.12 荒川化学、3月期連結は減収減益
荒川化学工業の20年3月期連結決算は減収減益。
全セグメントで減収減益となった。製紙薬品事業は国内の板紙向け紙力増強剤の販売が減少した。コーティング事業は車載向け電子部品やスマートフォン向け需要が低迷。印刷インキ業界も市場が縮小した。
粘接着事業は水素化石油樹脂がドイツのコンビナートの再度停止に伴う原材料コスト上昇や定期修理での生産停止、市場需給バランスの軟化があった。
機能性材料事業は米中貿易摩擦の影響に... (つづく)
荒川化学工業の20年3月期連結決算は減収減益。
全セグメントで減収減益となった。製紙薬品事業は国内の板紙向け紙力増強剤の販売が減少した。コーティング事業は車載向け電子部品やスマートフォン向け需要が低迷。印刷インキ業界も市場が縮小した。
粘接着事業は水素化石油樹脂がドイツのコンビナートの再度停止に伴う原材料コスト上昇や定期修理での生産停止、市場需給バランスの軟化があった。
機能性材料事業は米中貿易摩擦の影響に... (つづく)
平素より「電波新聞」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。
創刊号の配送に関して、
配送工程に問題があり本来水曜日頃にお届け予定だったものが、
配達が遅延いたしました。
読者の皆様のお手元に届くのが予定より遅くなりましたことを、
心よりお詫び申し上げます。
今後は、原則として水曜日にお届けできるようにしつつ、
地域差を踏まえ、木曜日までにはお届けできる体制を整えてまいります。
また、週刊紙化に伴い、
これまでの新聞販売店による配達から郵送によるお届けへと変更させていただいております。
郵送の特性上、地域や天候・郵便事情などにより到着日に若干の差が生じる場合がございますが、
印刷・梱包から配送までの工程を見直し、安定したお届けに努めてまいります。
さらに、印刷・梱包から配送までの工程管理を徹底し、再発防止に努めます。
なお、週刊紙では「深堀り記事」を中心に構成し、速報性だけでなく
情報の持続的な価値と分析の深さを重視しております。
週刊紙につきましては、ニュースの鮮度を保ちつつ、より一層充実した内容をお届けできるよう努めてまいります。
電波新聞デジタルでは、速報性を重視した日々のニュースをご覧いただけるほか、週刊紙も発行日(原則月曜日)に閲覧可能となっております。
ぜひあわせてご利用をご検討ください。
今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
株式会社電波新聞社 代表取締役 平山 勉