2020.06.11 新型コロナで20年4%減 21年24%増で過去最高半導体前工程ファブ装置投資額予測
国際半導体製造装置材料協会(SEMI)は9日、世界の半導体前工程ファブ装置投資額予測を発表した。
新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり20年は前年比4%減と前年に続いてマイナス成長が見込まれるが、21年には同24%増加、過去最高の677億ドルに達する見通しだ。
SEMIは2月発表の前回レポートでは21年投資額を657億ドルと予想していたが、今回これを10%上方修正した。
21年は... (つづく)