2024.08.28 SiPhチップと光ファイバーを複数同時に自動接続 宇都宮大が技術開発
宇都宮大学は、半導体に光と電子の回路を集積したシリコンフォトニクス(SiPh)チップに、光ファイバーを複数同時に自動接続する技術を開発している。
■DCの高速化
電気信号を扱う回路と光信号を扱う回路の融合、いわゆる光電融合に資し、データセンター(DC)の高速化、省電力化につながる。
同大学光工学プログラム杉原・近藤研究室が手掛け、22~23日開催の産学連携イベ... (つづく)
宇都宮大学は、半導体に光と電子の回路を集積したシリコンフォトニクス(SiPh)チップに、光ファイバーを複数同時に自動接続する技術を開発している。
■DCの高速化
電気信号を扱う回路と光信号を扱う回路の融合、いわゆる光電融合に資し、データセンター(DC)の高速化、省電力化につながる。
同大学光工学プログラム杉原・近藤研究室が手掛け、22~23日開催の産学連携イベ... (つづく)