2020.06.24 新4K8K衛星放送受信機器着実に普及5月末時点で440万台

 放送サービス高度化推進協会(A-PAB)は、5月末時点で新4K8K衛星放送を視聴可能な機器が440万台となり、昨年末の313万台から約4割増の着実な伸びを続けていることを明らかにした。

 5月までの出荷台数の累計は、新チューナ内蔵テレビが283万台、外付け新チューナが24万6000台、新チューナ内蔵録画機が45万7000台。CATVの新チューナ内蔵STB(セット・トップ・ボックス)の設置台数が86万7000台だった。

...  (つづく)