2024.11.08 ニコンがデジタル露光装置の開発推進 L/S1μmの高解像度
デジタル露光装置のイメージ
ニコンは、半導体のアドバンストパッケージ向けに、1.0マイクロメートル(L/S)の高解像度で生産性の高い、デジタル露光装置の開発を進めている。同製品は2026年度中の発売を予定している。
人工知能(AI)技術の普及により、データセンター向けの集積回路の需要が拡大している。チップレットをはじめとするアドバンストパッケージ分野では、配線パターンの微細化とともにパッケージの大型化が進められている。これにより、大型化に適したガラスな... (つづく)
続きは無料会員登録することで
ご覧いただけます。