2025.01.01 【家電総合特集】動向ダイジェスト
2025年は付加価値の高い製品訴求がさらに重要になってくる。テレビは高精細4Kテレビの大画面化を前面に出し、視聴環境に合わせ、4K有機ELか4ミニLED液晶かを提案するとともに、立体音響について説明することもポイントになりそう。AV関連機器は25年も厳しい状況が続くとみられるが、買い替え時の提案力を上げ、テレビの大画面化やスピーカーとのセット販売で需要を獲得していきたいところだ。
白物家電は省エネを訴求しながら、付加価値機能... (つづく)