2025.03.26 【関西エレクトロニクス産業特集】大阪・関西万博 万博会場をメタバース上で再現
KDDIが提供する「バーチャル未来の都市」
バーチャル万博
「バーチャル万博」は、大阪・関西万博の会場をメタバース上に再現している。
システムはNTTコノキューが開発。自身のスマートフォンやパソコン(PC)を使い、専用アプリから入場する。参加者は、メタバース上のパビリオンやバーチャルならではのイベントを楽しめる。
KDDIは「バーチャル未来の都市」として、メタバース・Web3サービスプラットフォーム「αU(アルファユー)」に2030年代の未来の都市を再現。同社も出展のパビリオン「フューチャーライフ万博・未来の都市」のプログラムや日立製作所など協賛9者の技術やソリューションを体験できる。
同社のスマホアプリ「αU metaverse」かバーチャル万博内の未来の都市パビリオンから入場する。
バーチャル万博とバーチャル未来の都市は、4月のリリースを予定しており、ダウンロードは無料だ。