2025.07.01 東京センチュリー、鹿児島・霧島メガソーラー発電所がFIP制度に移行 蓄電池併設
「鹿児島・霧島メガソーラー発電所」
東京センチュリーは、同社グループの京セラTCLソーラーが運営・管理する出力約25MWの「鹿児島・霧島メガソーラー発電所」(鹿児島県霧島市)において、FIT(固定価格買い取り制度)からFIP制度に移行し蓄電池を併設することを決定。6月、蓄電池の設置工事を開始した。蓄電池は2027年1月ごろの運転開始を予定している。
稼働済みの発電所内に蓄電池を併設し、従来は出力制御のために活用されていなかった電力を蓄電・供給して再生可能エネル... (つづく)