ツインバードは、従来モデル「匠ブランジェトースター」に二つの新モードをプラスし庫内を大きくした「匠ブランジェトースター PLUS（TS-D487B／W）」を9月1日に発売する予定。

　同製品は従来モデル「匠ブランジェトースター」のサイズアップに加え、おいしくリベイクできるパンのバリエーションをプラスして、調理の幅を広げた進化モデル。食パン4枚焼きに対応する大きさにサイズアップ。また、直径25センチメートルのピザもホールのまま入るため、あつあつの焼きたてピザも楽しめる。さらに、大きな皿も入るため、グラタンなども調理することができる。

　ピザの人気に応えて新たに搭載した「ピザモード」では、コルニチョーネ（ふちの部分）が固くならず、もっちりとした食感になり、チーズは滑らかにとろけて、風味豊かに仕上がる。理想のリベイクを実現するのは、独自の火力コントロールと、新採用の天板。こびりつきにくく、効率的に熱を集める黒のセラミック塗装の天板により、ベチャっとしやすいピザの裏側もこんがりと焼き上がる。常温、チルド、冷凍のピザに対応しており、自動で常温のピザをリベイクするモードは、家庭用トースターに初めて搭載される機能となる。

　新開発の「ロールパンモード」は、丁寧な火力制御で焦げやすいロールパンをまるで焼きたてのようにおいしく温め直すことができる。独自の火力調整プログラムにより、表面を焦がさないよう最小限の火入れで繊細な薄皮に仕上げる。

　ブラックとホワイトの2色展開。価格はオープン。